御祓乃無垢
【おはらいのむく】
儀式の衣としての格式と約束
こだわりの最高級白無垢
何にもまだ染まっていない白生地=無垢から職人が祈りを込めて手づくり。世界文化遺産・賀茂別雷神社(上賀茂神社)で、着用する花嫁の幸せを祈って神職が一点ずつ祓い清めた特別な白無垢が、「御祓乃無垢」。花嫁の打掛一筋に生きてきた友禅作家・秋山章が祈りの日々のなかで完成させた、究極の儀式衣裳ともいえる作品。

全国でも限られた衣裳店だけが
保有することを許された特別な衣裳
日本を代表する古社である京都の上賀茂神社で御祓を受け、神社のご神印をいただくというこだわりの白無垢は、神社婚をはじめとする本格和婚にふさわしく、格式高い儀式の衣。「日本伝統儀式 日本の結婚式を守る会」認定店だけが保有する衣裳で、品質の高さとともに厳粛な祈りの儀式への想いの深さが際立つ。